ブックタイトル吉富町町勢要覧
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吉富町町勢要覧
小さいから快適。それが吉富の魅力。ごあいさつ 福岡県と大分県の県境に位置するわが町「吉富町」は、面積5.72km2と九州の自治体の中で最も小さな町です。町の東西を流れる山国川と佐井川の豊かな流れに育まれた自然、歴史、受け継がれてきた文化が今も息づいています。 また、本町は昭和の大合併、平成の大合併においても合併せず、単独でまちづくりを進める道を選んでまいりました。現在、「誇りと絆を育む緑豊かな住みよいまち☆小さなまちにあふれる輝き☆」を町の将来像として「小さくとも輝く暮らしの場づくり」、「小さくとも輝くコミュニティづくり」、「小さくとも輝く起業・雇用の場づくり」の3つの重点プロジェクトを掲げ各種施策を推進しています。自然の恵みと、人々の和と協力によって築き上げられてきたこの郷土をより発展させるべく町政運営に努めています。 町の現在の姿、文化・歴史などを記したこの要覧が、吉富町をより深く理解していただく一助となれば幸いです。今冨 壽一郎[吉富町長]34