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平成20年7月の図書新着情報

 

 

 

・「世界をよくする簡単な100の方法 社会貢献ガイドブック」
斎藤 槇著:講談社
フェアトレードを意識する、行楽帰りにゴミを拾う、オーガニック収穫祭をする…。小さな事から大きな企画まで、社会貢献に役立つアイデアと実践の方法を紹介。今すぐに、「世界をよくしたい」をかなえるためのガイドブック。

・「限界集落」
梶井 照陰著:フォイル
今後10年以内に423の集落が消滅する−。誰にも気づかれることなく、消えてしまうかもしれない過疎の村に住む人々の姿を真摯に、優しい視線で切り取った、写真家・梶井照陰のフォト+ルポルタージュ。

・「親の品格  PHP新書」 
坂東 眞理子著:PHP研究所
少子化、核家族化、共働きでむずかしくなった親子関係のあり方を、66の例をあげて具体的に語る。著者の体験をもとに、いまの時代にふさわしい新しい考え方、振る舞い方を提案する。「女性の品格」の続編。

・「女性の不調解消バイブル  日経BPムック ゆがみを正し、ホルモンバランスを整える」 
日経ヘルス編:日経BP社
月経痛が重い、イライラがひどい…。そんな体の「悲鳴」に気がついたら、自分で自分の体をいたわってあげましょう。食事、睡眠、ハーブ、アロマセラピーなどのセルフケアのほか、骨盤のゆがみを取るエクササイズを紹介します。

・「隠れ家個室温泉  ’08−’09  1週間MOOK 部屋に露天風呂のある宿だけ!」 
講談社
データ:2008年3月現在。

・「明日の言付け」 
  一青 窈著:河出書房新社
変わりゆくもの 変わらないもの その全てを愛せたら 幸せはわたし…。家族や愛しい人たちとの思い出、恋と生と死と。詩とエッセイで織りなす、一青窈言葉ワールド。

・「自然は楽しい!野外生活雑学図鑑」 
  アウトドアライフを楽しむ会編著:大和書房
大自然は、地球の贈り物。自然と遊ぶアウトドア入門書。自然を満喫する、昆虫・植物を観察する、野外で美味しく食べる、緊急時の対応法など、すぐに役立つ知識が満載。 

・「お香が好き。 にほんの香りを楽しむための便利帖」
  吉田 揚子絵と文:ソフトバンククリエイティブ
心からほっとしたり、元気になったり、優しい自分に戻れたり…。そんな香りを暮らしのなかで楽しむためのアイデアブック。お香の種類や選び方、気軽に楽しむ方法、役立つミニ知識などをイラストや写真とともに紹介します。 

・「携帯彼氏  上・下」 
  kagen著 出版 : 主婦の友社
恋愛シミュレーションゲーム「携帯彼氏」をダウンロードした人が次々と死んだ。携帯電話を解約しても助からないとしたら、残された方法は…? 緊張と興奮が意外な結末に向けて加速する。異色のミステリー・ケータイ小説。

・「Χωρα(ホーラ) 死都」
  篠田 節子著:文藝春秋
不倫の関係を続ける亜紀と聡史は、エーゲ海の小島の教会で、掌から血が流れ出すという体験をする。さらにたび重なる不可思議な出来事。それらは神の起こす奇蹟なのか、それとも…。妖しくも美しいゴシック・ホラー。

・「ジョイ!」
  嶽本 野ばら著他:講談社
カリスマバンド「ガーゼ・スキン・ノイローゼ」のボーカリストJOYをめぐる5人の女たちの物語。現代日本文学最前線の作家5人が、ひとつの物語を共作したJOINT小説。

・「十津川警部アキバ戦争」 
  西村 京太郎著:徳間書店
秋葉原のメイド喫茶を訪れた日本画家・衣川円明は、亡くなった娘・あすかによく似たメイドと出会う。だが翌日、その少女が誘拐された。身代金は1億円! 十津川警部vs.オタク三銃士。犯人にたどり着くのはどちらが先か!?

・「棟居刑事の使命の条件」 
  森村 誠一著:双葉社
「人間狩り」を模した危険なゲームのはじまり!? ターゲットにされた者の衣服に突然、真紅のしみが浮かび上がるという奇妙な事件の真相解明に、棟居刑事が立ち上がる! 『小説推理』連載に加筆、修正し単行本化。 

・「サウスポイント」 
  よしもと ばなな著:中央公論新社
初恋の少年に送った手紙の一節が、ハワイアンの調べに乗って耳に届いた。「ひとの人生を縫い上げる」キルト作家となった私は、その歌い手と「サウスポイント」を訪ねるが…。生命の輝きに充ちたハワイ島を舞台に描く長篇。 

・「世界一短いペットへの手紙」
  「ペット大好き!」編集部編:ランダムハウス講談社
2007年5月11日〜2008年3月28日までインターネット上で開催した、「世界一短いペットへの手紙コンテスト」に寄せられた作品のなかから、優秀賞、佳作に選ばれた87点を収録する。

・「HEROES/ヒーローズ チャーリーを救え」 
  オーリー・ウォリントン著:角川書店
全米大ヒット・ドラマのオリジナル小説版が登場!旅の途中で立ち寄ったドライブインで、ウエイトレスのチャーリーに一目惚れしたヒロ。だがチャーリーは連続殺人鬼の手にかかってしまう。時空をコントロールする超能力で、ヒロは彼女を救いに行くが--。

・「ゾロ  上・下  伝説の始まり」 
  イサベル・アジェンデ著:扶桑社
今、スペイン語圏で絶大な人気を誇るチリ出身の小説家がゾロの〈誕生〉までを独創力あふれる筆致で物語る! 北米、中米、スペインを舞台に展開される波瀾万丈の物語。

■児童図書
・「ピヨピヨスーパーマーケット」 
  工藤 ノリコ著:佼成出版社
今日はママとスーパーへお買い物。プリンにチョコレート、みんなの頭の中はお菓子でいっぱい。なのに…。愛らしい5匹のヒヨコが繰り広げる、楽しさいっぱいの創作絵本。

・「ピヨピヨメリークリスマス」
  工藤 ノリコ著:佼成出版社
待ちに待ったクリスマス! サンタさんは来てくれるかな。「いい子にするから、来て下さい」 5羽のヒヨコたちは懸命にお祈りします…。ピヨピヨ家族の楽しいクリスマスの1日を描いた絵本。

・「寿限無  声にだすことばえほん」 
  斎藤 孝文:ほるぷ出版
あるところに、それは長い名前の男の子がおりました。その子の名前は、寿限無寿限無、五劫のすりきれ…。ページをめくって寿限無を唱える。声に出して読むのが楽しい、愉快な絵本。

・「まんげつのよるに  シリーズあらしのよるに」 
  木村 裕一作:講談社
大好きな友だちが変わってしまって、それまでのことをすべて忘れてしまっていたら…? オオカミのガブとヤギのメイがたどりついたのは、希望の森か、それとも哀しみのはてなのか。2匹の友情のゆくえは…?

・「しろいうさぎとくろいうさぎ」
  ガース・ウイリアムズぶん,え:福音館書店
しろいうさぎとくろいうさぎ、二匹の小さなうさぎが、広い森のなかに住んでいました。墨絵のような濃淡でやわらかくつづられた絵本。

・「100万回生きたねこ」 
  佐野 洋子作・絵:講談社
100万回生まれかわっては、飼い主のもとで死んでゆく猫。飼い主たちは猫の死をひどく悲しんだが、猫自身は死ぬのなんか平気だった。ある時、猫は誰の猫でもない野良猫となり、一匹の白猫に恋をする…。

・「からすのパンやさん」 
  加古 里子絵と文:偕成社
泉が森のからすのパン屋さんは、おいしい、すてきなパンをどっさり焼きましたが、おかげで店先で大騒動が起こります。

・「三びきのやぎのがらがらどん」 
  マーシャ・ブラウンえ:福音館書店
山の草をたべて太ろうとする3匹のヤギのがらがらどんと、谷川でまちうけるトロル(おに)の対決の物語。ブラウンの絵には北欧の自然が見事に再現されています。

・「いないいないばあ」 
  松谷 みよ子文:童心社
にゃあにゃのネコが、いないいないばあ! クマちゃんも、いないいないばあ! 続いてネズミ、キツネ、ぼくも…。万国共通のシンプルな遊びで、かわいらしい動物たちのしぐさが大好きになる絵本。

・「バムとケロのさむいあさ」 
  島田 ゆか作 絵:文渓堂
きょうはとっても寒い日。こんな日はうらの池もきっと凍っているはず。バムとケロはスケートと釣りの道具をもって池にいきました。すると、あひるさんが一緒に凍りついているではありませんか! 二人は急いで助け出します。

・「かばんうりのガラゴ」 
  島田 ゆか作 絵:文渓堂
ガラゴは旅するかばんやさん。いつも右と左、色の違うくつをはいていて、お客さんがほしいかばんを、いつでもどこでも出してくれます。さあ、今日、最初のお客さんはだれかな?

・「うちにかえったガラゴ」
  島田 ゆか作 絵:文渓堂
ガラゴは旅するかばん屋さん。つめたい風がぴゅーと吹いてきたので、家に帰って来ると、次々とお客さんがやって来ます。旅する雑貨屋のとらちゃん、ピーナッツ売りのらくちゃん…、さて今度は誰が来たのかな? 

お問い合わせは教育委員会
 教務課

電話0979-22-1944

窓口:フォーユー会館内  
〒871-0811 福岡県築上郡吉富町大字広津413番地1
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