日帰り 豊之國歴史探訪

観光もグルメも、充実した一日を過ごせる
日帰りで楽しむならこのコースがオススメ!

コース案内

吉富町が誇る偉大な歴史遺産を参拝した後は、昼からの移動に備え、しっかりと腹ごしらえ。
そこで活用したいのが、町内にあるお店をズラリご紹介した「吉富町グルメMAP」。
和食から、イタリアン、天ぷらまで「おいしいメニュー」が勢揃い。
お気に入りの味でお腹も満たせば、車は一路、城下町中津へ。
中津城周辺をお殿様気分で巡れば、宇佐神宮、レトロな雰囲気を今に伝える豊後高田の町並みをぶらり散策。
当時の面影に浸りながら、しばしタイムトリップの余韻を…。

ルート案内

【ルート案内】
・八幡古表神社
各飲食店へ約2km前後
・ 吉富町グルメMAP
約2.0km
・中津城
21.6km
・宇佐神宮
約8.0km
・豊後高田 昭和の町

八幡古表神社(はちまんこひょうじんじゃ)

八幡古表神社.jpg

「神様が相撲をとる町」として有名な吉富町で、その舞台となるのがこちら、1400年もの歴史を誇る古社。
「神様が相撲をとる」とは、4年に1度の8月、放生会(ほうじょうえ)で奉納される「細男舞(くわしおのまい)・神相撲」のことで、こちらは国指定重要有形民俗文化財にも指定される神聖な儀式。
ほか、毎年8月には細男舞の御神像に着せる着物を土用干しする「乾衣祭(おいろかし)」も行われ、境内全体が最も賑わいを見せます。
境内には、入母屋造りで千鳥破風をあしらった拝殿、三間社流造りの本殿、神舞殿が鎮座。広い神苑に囲まれた堂々たる容姿を醸し出しています。

2016.03.31

八幡古表神社に伝わっている傀儡子とそれを操っての傀儡子の舞(細男舞)と神相撲は、4年に一度行われています。 また、ここでは口を開いた狛犬の阿形(あぎょう)と口を閉じた吽形(うんぎょう)がみられます。


吉富町グルメMAP

グルメマップ.jpg
「今日は何を食べよっかな?」なんて考えたら、まずはこのページをクリック。
おふくろの味から定食、パスタ、焼肉、天ぷら、麺類まで、町を代表する人気店の味が勢揃い。
写真も大きく、細かいデータ&紹介付きだから、アナタの困ったに即、お答え。こちらのページで行きたい場所をよ~くお調べ下さいね。
うまく活用すれば、ランチに、ディナーにグルメな時間を過ごせること請け合いです。


中津城

一万円札でも有名な福沢諭吉の故郷・中津市は、土塀や格子戸など城下町として栄えた町並みが残り、往時の面影を偲ばせます。
その中心となるなのが、1588年、豊臣秀吉より豊前6郡を拝領した黒田孝高(如水)が築城された中津城。城郭の形が扇の形をしていることから扇城とも呼ばれ、潮の干潮のよって内濠の水位が変化することから、日本三大水城の一つにも数えられています。現在、場内は資料館に。


宇佐神宮

全国に4万社余りの分社がある八幡社の総本宮で、吉富町の「八幡古表神社」もその一つ。
1861年に再建された本殿は、前殿と奥殿を相の間でつなぐ「八幡造」という貴重な様式を取り入れていることから、国宝にも指定されています。
ほか屋根の曲線美が美しい呉橋、孔雀文磬(くじゃくもんけい)など様々な国宝、重文が展示される「宝物館」、長寿にご利益ありの「黒男神社」といった見どころも数多く点在。


豊後高田 昭和の町

豊後高田の町の中心に続く約500mの商店街が今「昭和の町」として注目を集めています。
菓子屋、喫茶、お茶屋、薬局、軒を連ねるお店の佇まいは、昭和の風景そのもの。
飲食店の暖簾をくぐれば、学校給食やアイスキャンデーなど懐かしい味にも遭遇。
大人にとっては忘れかけていた時間を取り戻すことのできる貴重なスポットとなっています。
昭和30年代のおもちゃが並ぶ博物館、子どもの頃慣れ親しんだ絵本の原画に出会える昭和の絵本美術館といったミュージアムも見逃せないところです。

吉富町ロゴマーク

福岡県築上郡吉富町

吉富町役場 〒871-8585 福岡県築上郡吉富町大字広津226番地1
吉富町 電話 0979-24-1122(代表) FAX 0979-24-3219 メールでお問い合わせ
開庁時間:午前8時30分~午後5時15分(土日祝日除く)
ホームページに関するお問い合わせは 未来まちづくり課[電話 0979-24-1122]まで

アクセス数: 07994

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