八幡古表神社(細男舞・神相撲)

八幡古表神社

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■神相撲
八幡古表神社に伝わっている傀儡子とそれを操っての傀儡子の舞(細男舞)と神相撲は、古表神社の長い歴史と共に特色ある民俗文化として今日まで伝承してきています。

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鎌倉時代から始まり、その後、継続的に行われましたが、昭和の初期に本格的に復元され現在は、この貴重な文化財を途切れることなく後世に伝えるため細男舞・神相撲保存会により伝承活動が行われています。
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奈良時代に始まる宇佐神社の放生会に古表船を出し、傀儡子(木彫りの操り人形)を操って細男の伎楽を奏したのが起源とされ、東西10体ずつの神々によって逐次、勝ち抜き相撲。次いで東・5体の神々と西・住吉神の飛び掛り相撲。次いで東・11体と西・住吉神の押し合い相撲。最後に、東西4体ずつの女神による八乙女舞が奏されて終わります。
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現在は4年に1度の放生会で奉納され、昼間は沖合に繰り出した船上で一部が披露され、夜は八幡古表神社境内の神舞殿で、およそ1時間半にわたって披露されます。
八幡古表神社の傀儡子は昭和31年4月に国の重要有形民俗文化財の指定を受けています。
また、日本各地に現存する人形芝居の源流といわれる細男舞・神相撲も昭和58年1月に、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

動画で見る! 神相撲

神相撲

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この「神相撲」、東西対抗で各11柱の神々が闘う「勝抜相撲」をはじめ、「飛掛相撲」、「押合相撲」など3種類の種別で取り行われ、いずれの相撲においても、住吉大神が大活躍!


そんな手に汗握る取り組みの連続に、境内からは「ワァ」と歓声がわき起こります。
「小さな神が大きな神々に立ち向かう」、そんな勇ましい雄姿を各動画でぜひ一度ご覧下さい。

勝抜相撲

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いよいよ神相撲のスタート。最初の相撲は、東西11柱ずつの神々による勝抜相撲です。
一進一退の取り組みが続くなか、東の御殿から登場した三島大神が連続三番に勝利。西の御殿が危機に追い込まれます。
そんな劣勢を跳ね返すべく登場した西の大トリこそ、住吉大神。
小さい体ながら、力強い取り組みで東の神々を次々と倒し、迎えるは東の大トリ祗園大神。
大きな身長差を跳ね返し、六連勝で西に勝利をもたらすか。さぁ、注目の一番のはじまりです。

飛掛相撲

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勝抜相撲の興奮も冷めやらぬうち、さきほどの相撲で六連勝した西の御殿の住吉大神に、これまた勝抜相撲で勝利をあげた5柱の神々が挑戦する「飛掛相撲」が始まります。
小兵ながらも堂々たる取り組みを見せる住吉大神に対し、倒しては次、倒しては次と飛びかかる東の神々。
臆することなく、真っ向勝負を挑む住吉大神の結果は・・・・。

押合相撲

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連戦連勝、とにかく無敵の住吉大神。
それに対し、飛掛相撲でも5戦全敗を喫し、後がなくなった東の御殿。
最後に行われる押合相撲では、1対1では歯が立たないと考えたのか、11柱の神々すべてで住吉大神に挑戦します。
やはり1対11での押し相撲では、劣勢も否めない住吉大神。ついに土俵際まで追い込まれます。

しかししかし、身震いと同時に渾身の力で挽回し、後は一進一退、結果3分にも及ぶ大相撲に。
果たして勝ったのはどちらの神?

【もっと知りたい!!】細男舞・神相撲をキーワードで見る

2016.06.30
2016.03.30
2016.03.30
次回の細男舞・神相撲・放生会は2020年8月です。

4年に1度「細男舞・神相撲」が行なわれます。

次回開催日は、2020年8月です。

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