鳥インフルエンザ発生に伴う鶏肉の安全性について(お知らせ)
2021年07月26日 更新
鳥インフルエンザ発生に伴う鶏肉の安全について(お知らせ)
店頭の鶏肉・鶏卵は安全です、ご安心ください。
1 鳥インフルエンザウィルスは、以下のような性質であることから、鶏肉や鶏卵を食べることによって人が感染することは考えられません。
(1)酸に弱く、胃酸で不活化されると考えられること
(2)人の細胞に入るための受容体は、鳥のものと異なること
(3)通常の加熱処理(全ての部分が70℃に到達)で容易に死滅すること
(1)酸に弱く、胃酸で不活化されると考えられること
(2)人の細胞に入るための受容体は、鳥のものと異なること
(3)通常の加熱処理(全ての部分が70℃に到達)で容易に死滅すること
2 店頭で販売されている鶏肉・鶏卵は、安全のための措置が講じられています。
(1)鶏卵は、卵選別包装施設(GPセンター)で、通常、次亜塩素酸ナトリウムなどの殺菌剤で洗卵されています。
(2)鶏肉は、食鳥処理場で、通常、次亜塩素酸ナトリウムを含む冷水で洗浄されています。
(1)鶏卵は、卵選別包装施設(GPセンター)で、通常、次亜塩素酸ナトリウムなどの殺菌剤で洗卵されています。
(2)鶏肉は、食鳥処理場で、通常、次亜塩素酸ナトリウムを含む冷水で洗浄されています。
3 これまで、鶏肉や鶏卵を食べることによって、鳥インフルエンザウィルスが人に感染することは、世界的にも報告されていません。
(九州農政局広報文引用)
お問い合わせは地域振興課
電話0979-24-1177
〒871-8585 福岡県築上郡吉富町大字広津226番地1