◆福岡県内では、一日に約700人分の血液が必要とされています。
◆コロナ禍の影響により、献血協力者の減少が深刻な問題となっています。
◆輸血を必要としているのは、主にがん患者さんです。
◆血液は長期間の保存ができず、常に一定の献血量を確保しなければならず、患者さんの命が守れなくなる恐れがあります。
◆人間一人ひとりの血液は、たとえ血液型が同じでも微妙に違っており、複数の血液を合わせて輸血するほど副作用も多くなります。
◆なるべく多くの血液を確保するためにも400ml献血にご協力ください。

※ご本人と確認できないとお断りする場合があります。
詳しくは下記の「持参するもの」をお読みください。

【注意事項（献血をお願いできない方）】
①体重が50Kg以下の方　
②年齢が以下に該当しない方　
　男性17歳～69歳、女性18歳～69歳（65歳から69歳までの方は、60歳から64歳までに献血の経験がある方に限られる）
③以下の薬を服用している方
・当日に睡眠薬、鎮痛剤を服用
・糖尿病治療薬、狭心症治療薬、抗不整脈薬、抗血栓薬、抗腫瘍薬を服用中
④歯科治療：出血を伴う歯科治療（歯石除去を含む）を受けた方