防災ハンドブック
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避難生活/被災後の生活車中泊も想定しておこう。子供やペットと一緒での避難やプライバシーの確保、感染症の心配がある。そんなとき、車中泊も選択肢のひとつです。車中泊では、快適に過ごすために水道とトイレが近くにあって、車での避難可能な場所を事前に調べておきましょう。その他、以下の対応がとれるように普段から準備しておきましょう。①シートをできるだけフラットにする②車内の温度を保つ③窓を塞いでプライバシーを守る④寝袋や毛布などの寝具を用意する⑤エコノミークラス症候群のリスクを 軽減するために、こまめに体を動かすなどの対策をしっかりしましょう。車中泊での防寒対策は、窓の遮断や寝袋、寝具を用いて工夫しましょう。エンジンをかけたまま寝てしまうと、トラブルが発生するおそれがあります。・マフラーの閉塞などによる一酸化炭素中毒・就寝中のアクセル空ぶかしなどによる火事・ギアやサイドブレーキの誤操作による事故などまた、ガス欠になってしまったら、いつ給油できるかわかりませんのでエンジンをかける必要がないように準備しましょう。車中泊ではエンジンを止めよう。!98車中泊の心得。在宅避難や親戚・知人宅に避難することができず、避難所での生活も避けたい。

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