熱中症予防について
2025年08月22日 更新
熱中症の予防についてお知らせします。
お盆が過ぎたとはいえ、日中はまだまだ猛暑日が続き、熱中症の危険性は依然として極めて高くなっています。熱中症は誰でもなる可能性があり、外出・運動中だけでなく、室内でも起こります。
予防として、のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分や塩分を補給しましょう。畑仕事などの屋外作業や日中の外出も極力避けましょう。また、室内ではカーテンなどで日差しを遮り、冷房を適切に使用し、しっかりと室温調整をしてください。お盆明けのこの時期は体調管理が何より大切です。
お子さんや高齢者の方には、家族や周囲の方々が気を配るよう心がけ、熱中症に対して十分な対策をお願いいたします。