メニューを閉じる

ヒートショックの注意喚起について

2023年12月25日 更新

こちらは吉富あいあいセンターです。
ヒートショックの予防についてお知らせします。
自宅など屋内の寒い場所と暖かい場所の温暖差により、血圧が上下して心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。寒い場所では手足の末端の血管が収縮することで血圧が上がりやすく、脳卒中や心筋梗塞を引き起こすリスクが高まります。廊下やトイレ、脱衣所は暖房などを使い、温度を20℃以上に保つことが望ましく、湯船の温度は熱すぎないくらいの41℃以下とし、入浴時間も
30分以内にすることを勧めています。
これから年末年始を迎え、外出や飲酒の機会が増えてくると思いますが、ヒートショックに用心するとともに、体調管理には十分に気をつけてお過ごしください。
以上、あいあいセンターからのお知らせでした。

上へ戻る 上へ戻る 上へ戻る