観光列車「36+3（36ぷらす3）」が中津駅に停車します！

世界で36番目に大きい島・九州全県をめぐる観光列車「36ぷらす3」は、毎週日曜日に大分－博多ルートを運行し、旅の途中、JR中津駅に立ち寄ります。「36ぷらす3」は、九州の魅力を詰め込んで、九州を元気にすることをコンセプトに運行しており、本町も町の魅力を乗客の皆さまにお伝えしたいという思いから、中津市と共同で、4月25日に中津駅のホームにて商品販売やオフィシャルマガジンの配布を行いました。ホームには、吉富町の応援団長「かみんくん」や中津市の「くろかんくん」も駆けつけてくれて、盛大にお出迎えすることができ、乗客の皆さまに大いに喜んでいただきました。
「36ぷらす3」の商品販売に参加し、一緒に町の魅力をお伝えしたいという町内事業者の方は、地域振興課までお問い合わせください。

停車時間
毎週日曜日12時11分から12時24分まで（運行日程については、下記ホームページをご参照ください。）

「36ぷらす3」ホームページ
https://www.jrkyushu-36plus3.jp/

「36ぷらす3」についての問い合わせ先
JR九州36ぷらす3ツアーデスク TEL 092－686－3639
 

販売の様子

1日駅長委嘱式及び出発式

12月12日（日曜日）、今年で3回目となる中津市・豊前市と3市町で合同開催の「2021県境を越えて電車でハロウィン」のフォトコンテストにおいて、特賞を受賞された3名のお子さまを招待して、JR中津駅の「1日駅長委嘱式及び出発式」が開催されました。
フォトコンテストには、JR中津駅・吉富駅・三毛門駅・宇島駅の4駅で撮影された131件の多くの作品のご応募がありました。
特賞を受賞されたお子さまは、みんな嬉しそうに駅員の帽子を被り、制服を着て、「観光列車36+3」の乗客の皆さまをお出迎えし、出発時刻には、JR中津駅の谷駅長とJR行橋駅の友原駅長と一緒に「出発進行！」と元気よく列車を次の駅へと送り出しました。
また、乗客の皆さまを「おもてなし」するため、3市町の事業者の皆さまと一緒に、特産品の販売や3市町のPRが行われました。

（後列左から）後藤元秀豊前市長、花畑明町長、奥塚正典中津市長
（前列左から）特賞受賞者の古森 智樹(こもりともき)くん、黒木信人(くろき のぶと)くん、松下航士(まつしたこうし)くん

（左から）豊前市公式キャラクター「きょうこ」・後藤元秀豊前市長、花畑明町長、奥塚正典中津市長・吉富町応援団長「かみんくん」・中津市公式キャラクター「くろかんくん」

DOZOCAFEによる地元産紅はるかの芋キューブ入り子持ちたい焼きやオリジナルバッグの販売

（株）若山食品による地元産高菜の販売、高菜おにぎりなどの試食によって商品PRの実施