【新型コロナウイルス関連】ご家庭でのマスク等の捨て方について

国の通知では、新型コロナウイルスに対しても「廃棄物処理における新型インフルエンザ対策ガイドライン」（平成21年3月）に準拠し、安全かつ安定的に廃棄物の適正処理に努めることが求められています。
町民の皆様も新型コロナ感染予防として、マスク等を着用していただいていると思いますが、以下の環境省によるごみの捨て方を参考にし、ごみを出していただきますようお願いいたします。

鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、そのままゴミ箱、ごみ袋に入れるのではなく、いったん別の袋に入れた上でごみ袋に詰め、
「ごみに直接触れない」
「ごみ袋はしっかりしばって封をする」
「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。
なお、マスク等が袋の外側に触れた場合には、二重に袋をしてください。

上記の捨て方に沿っていただくことで、皆様が出したごみを扱う収集作業員や清掃センターの作業員にとって新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの感染症予防になります。
もしも、収集作業員や清掃センターの職員に新型コロナウイルス患者が出た場合、今のようなごみの収集や焼却が満足にできなくなることも考えられます。

お手数をおかけすることになるかもしれませんが、感染症の拡散予防、ごみ処理の安全かつ安定的な継続に向け、町民皆様のご協力をお願いいたします。

（参考）ご家庭でのマスク等の捨て方について.pdf