9月
2019年06月04日 更新
☆★☆9月の新着図書のお知らせ☆★☆
■ 一般書 ■
『半分、青い。下巻』:北川 悦吏子
『夏の雪』:佐伯 泰英
『スケルトン・キー』:道尾 秀介
『咳をしても一人と一匹』:群 ようこ
『道の駅ナビ 2019 全国版』
『東映ヒロインMAX NEO』
『学校に行きたくない君へ』 他
■ 児童書 ■
『おつきさまのおさんぽ』:カワチ レン
『シカクさん』:マック・バーネット
『レッツがおつかい』:ひこ・田中 他
今月のピックアップ
『投資バカ』 著者:荻原 博子 出版:宝島社
40~50代になって、急に老後のお金を心配しはじめ、投資を始める人が後を絶ちません。だからといって、安易に手を出してしまっては、金融機関の思うつぼ。投資よりも現金を確保する。いまあるお金を減らさず、老後不安をなくす方法を教えます。
秋の読書週間
10月27日から、秋の読書週間がはじまります。
10月27日から11月9日までの2週間は、読書生活を向上させてゆくために設定された週間となっています。
終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。 そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日から11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。
そして『読書週間』は、日本の国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民の国」になりました。
いま、電子メディアの発達によって、世界の情報伝達の流れは、大きく変容しようとしています。しかし、その使い手が人間であるかぎり、その本体の 人間性を育て、かたちづくるのに、「本」が重要な役割を果たすことはかわりありません。
暮らしのスタイルに、人生設計のなかに、新しい感覚での「本とのつきあい方」をとりいれていきませんか。
☆★☆8月の月間貸出ランキング☆★☆
【一般書】
1位 好きなようにやればいい。 :佐藤 愛子
2位 福岡から行く大人の日帰り旅
3位 快眠お得技ベストセレクション
4位 魔力の胎動 :東野 圭吾
5位 にらみ :長岡 弘樹
6位 認知症の取扱説明書 :平松 類
7位 さざなみのよる :木皿 泉
8位 水煮缶のちから :渡邊 真理子
9位 よつばと!14 :あずま きよひこ
10位 ファーストラヴ :島本 理生
【児童書】
1位 チロリ :大木 トオル
2位 ちかてつをつくっちゃえ :藤子・F・不二雄
3位 ふたご魔女の誕生日うらない
4位 ふたご魔女の名前うらない3500
5位 みんな、ワンダー :R.J.パラシオ
6位 おしっこちょっぴりもれたろう :ヨシタケ シンスケ
7位 わけあって絶滅しました。 :丸山 貴史
8位 サメだいすきすいぞくかん
9位 あのねあのね :えがらし みちこ
10位 はなびのひ :たしろ ちさと
お問い合わせは教育委員会
教務課
電話0979-22-1944
〒871-0811 福岡県築上郡吉富町大字広津413番地1