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九州農政局にて農水産業振興に関する意見交換を行いました

2020年08月12日 更新

8月7日金曜日、熊本市にある九州農政局の横井績局長を訪ねて、福岡県京築農水産業振興協議会の監事として、本町の抱える問題、課題について説明し、解決支援を要望しました。

その後の農政局との意見交換では、はじめに「担い手農家の支援策」として、本町における生産者の減少や高齢化の進行、耕作放棄地の増加などの課題に対し、頑張る担い手農家が報われるように充実した支援策を要望しました。
続いて、町の発展のためにも、土地利用計画や都市計画マスタープラン等と整合ある企業進出には、農振除外から転用に要する事前協議期間の短縮や弾力的運用を要望いたしました。
横井局長からは、「市町の農業に魅力を感じられる状況を作り上げることが重要と考えている。そのためにも、こうして市町長の皆様方からのご意見を伺い、現場の意見を政策に反映させることが大切と考えている」と回答をいただきました。
今後も私は【頑張る人が報われる!流した汗が花開く!】そうした農水産業を目指し、吉富町の一次産業を支える皆さまと一緒になって、農水産業の発展に取り組んでまいります。

要望の様子

意見交換の様子

町長発言の様子

直接要望を申し上げました

横井局長の発言

横井局長からも貴重な回答をいただきました

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