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未来へつなぐ~東京2020オリンピック「レガシーの砂」~

2021年11月26日 更新

東京2020オリンピック・ビーチバレーボール会場で使用された「レガシーの砂」360tを東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から受け継ぎました。
11月25日から搬入を開始し、吉富町に到着しました。
頂いた「レガシーの砂」は、今後整備を予定している海岸に撒くなどして、整備計画を推進する起爆剤として活用させていただきたいと考えています。
さらには、保育園や小中学校の砂場の砂としても活用させていただき、教育現場やスポーツ振興に役立ててまいります。
ビーチバレーボール競技の選手たちが躍動した同じ砂に、子供たちが夢と希望を胸に砂場に向かって大きくジャンプして飛び込み、肌で感じてもらうことで、多様性や公正さといったオリンピズムを育んでくれることを望みます。

『未来に向けた持続可能な地域づくり・みんなの笑顔が絶えない吉富町に向かって!』

3.JPG東京オリンピックビーチバレー競技会場となった東京お台場潮風公園で砂を受取る花畑町長 1.jpg11月25日 吉富町に到着した砂 2.jpg
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