福岡県市町村長防災危機管理ラボに参加しました
2021年06月04日 更新
6月2日、緊急事態措置が延長されたため、市町村長危機管理ラボがオンラインで開催されました。
主催者である福岡県の生嶋亮介副知事からあいさつがあり、「風水害対策における市町村長の役割」という演題で、日野宗門様(Blog危機管理トレーニング主宰・消防大学校客員教授)から講演がありました。
市町村長に求められる知識や役割、住民の「我がこと」化ということで、町民の問題を我がことのように考え、町の旗振り役を果たすべき等貴重なご講演を聞かせていただきました。
今年は例年よりもかなり早く梅雨入りをしておりますので、大雨が大変心配ですが、本日ご講演いただいた内容をふまえ、町職員、防災関係機関が一丸となって町民の皆さまをお守りすべく、町の防災力のさらなる向上を図ってまいります。
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