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フェイスシールドを教育現場の先生へ届けます

2020年07月15日 更新

田辺三菱製薬工場(株)吉富工場からコロナ対策として令和2年4月にマスク1000枚の寄付をいただいておりましたが、7月14日に工場内でも機能的に使えるフェイスシールドを30個寄贈していただきました。あわせてコロナ禍で医療現場を支える関係者の皆さんにエールを届ける活動として「シトラスリボンプロジェクト」という取組みの一環で缶バッチも進呈していただきました。

来庁された秋成グループマネジャーからは「フェイスシールドを是非とも役に立ててもらいたいです。困っていることがあれば助け合える関係を今後も協力して築いていきたいです」とのコメントを述べられました。
このようなお考えを聞いて、私は学校で担任の先生に使っていただこうと思い、吉富小学校の後小路校長と吉富中学校の高尾校長にお声かけをしました。両校長がすぐにかけつけてくれたので「教育現場の先生達が児童・生徒にじかに笑顔を見せて、しっかりと頑張ってほしいです」と私の思いを伝え、その場でお渡しすることができました。
田辺三菱製薬の誠意ある取組みとフェイスシールドを届けたい気持ちを快諾された両校長にお礼と感謝を申し上げるばかりです。

シトラスリボンの缶バッチは、役場1階町民ホールで無料配布をすることにしました。一日も早いコロナ禍の終息を願って、1人でも多くの方が手に取っていただけたら幸いです。

8D5C0512.JPG(左手前から)担当の末田さん、秋成グループマネージャー、花畑町長 フェイスシールド001.jpg(左から)担当の末田さん、花畑町長、後小路吉富小学校校長、高尾吉富中学校校長、秋成グループマネージャー
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