「県境を越えて電車でハロウィン」実行委員会会議に出席しました

7月16日、中津市・豊前市との連携により実施し好評をいただきました「県境を越えて電車でハロウィン」のイベントについて、今年度の実施に向けた初回となる会議が吉富町役場にて開催され、開催日を10月31日(土)と決定しました。
中津市からは、林秀明中津市議会議員、近藤中津駅長、日之出町地区商店街協同組合及び中津市役所の皆様、豊前市からは、為藤直美豊前市議会議員、猫田三毛門南瓜保存会長、豊前青年会議所の皆様がそれぞれご出席され、本町からも、山本哲士まちづくり会社社長や商工会、役場の関係職員が出席いたしました。
冒頭の挨拶にて、私からは「コロナで中止となった他のイベントの分まで地域の皆さんに元気を与えることができるよう、コロナ対策に工夫して皆さんが喜んでいただけるイベントになるよう、更にブラッシュアップしていきましょう」と申し上げました。

また、会議の中では「中止となった中津・豊前の祇園の方々にも各法被姿で参加いただき元気づけを願ってはいかがでしょうか」などの発案もさせていいただきました。
“Ｗｉｔｈコロナ”の視点を踏まえたイベント開催について留意点も多く、いつも通りとはいきませんが、少しでも多くの皆さまに楽しんでいただき笑顔があふれるよう、また、今年は本町が中心となり３市町が連携して地域全体の活性化につながるイベントとなるよう、引き続き検討を重ねてまいります。皆様どうぞお楽しみに！