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看護大学実習生を激励しました

2020年08月04日 更新

 7月30日、福岡看護大学4年生3名の吉富町での3週間の公衆衛生看護実習を終え、最終日の晴れ舞台となった高齢者ふれあいサロンでの健康講話の前に、激励の言葉をお伝えしました。当日は、福岡看護大学の森中准教授、山中助手も学生の最後の健康講話を見守るため駆けつけてくださいました。

 実習初日のあいさつでは、不安な表情だった学生も、3週間の実習を終え、自信に満ちた表情となり、吉富町に慣れ親しみ、町民の健康を願う気持ちが伝わり、大変うれしく思いました。来年の春には、社会人として巣立つ皆さんが、吉富町での学びや町民とのふれあいを糧に、看護師・保健師として活躍することを心から願っています。

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左から、花畑町長、福岡看護大学森中准教授、山中助手、学生3名

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高齢者ふれあいサロンで健康講話を披露する学生

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