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東九州自動車道の早期全線4車線化の要望を行いました

2024年08月30日 更新

8月20日、京築地域の首長と「東九州自動車道の早期全線4車線化」に向けた要望活動を国土交通省と西日本高速道路㈱に行いました。
4車線化することで、災害時において、資機材や生活物資の輸送ルートを確保することや、中央分離帯を設けることで死亡事故率を低下させ安全性の向上を図ることが可能となります。
 要望を行った国土交通省の新保二郎道路調査官から「要望内容をしっかり受け止めます。必要な予算確保にむけ、ここにお集まりの皆さんと一緒に力を合わせて頑張ってまいります。」と、西日本高速道路㈱の加治英希九州支社長からは「用地の未買収区間も多いので対応を進めてまいります。また地元の方々にもお力添えをいただきたい。」と回答をいただきました。
 これからも、災害時の「命をつなぐ道」として、地方創生の基盤となる地域の産業・経済の発展を支える「活力の道」として、皆様の住み良い暮らしづくりのため、力強く連携し取り組んでまいります。

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国土交通省 九州地方整備局にて
左から遠田苅田町長、坪根上毛町長、後藤豊前市長、国交省の新保道路調査官、工藤行橋市長、花畑吉富町長、新川築上町長、内田みやこ町長
 

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西日本高速道路株式会社 九州支社にて
左から新川築上町長、花畑吉富町長、工藤行橋市長、西日本高速道路㈱の加治九州支社長、後藤豊前市長、坪根上毛町長、遠田苅田町長、内田みやこ町長
 

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