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定住自立圏構想への参画の意向を表明しました

2019年11月01日 更新

10月31日、中津市民病院で開催された福岡、大分両県の6市町からなる「九州周防灘地域定住自立圏首長懇談会」に出席しました。

私からは、「互いのよい面を認め合い、足りない部分を補うことができる。住民が住みよい地域作りのために参画し、これを新たなスタートにしたい」と思いを伝え、施政方針である『広域行政のさらなる推進を!』を公約に掲げ、定住自立圏構想への参画の意向を表明しました。
これに対し中津市長からは、「吉富町の参画でより圏域の一体感が強まり、あらゆる政策が取り組みやすくなる」と歓迎の意向を示していただけました。

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吉富町の表明を受け、中心市である中津市が圏域市町に対して、参画への経過報告と次期共生ビジョン策定に向けた概要説明に関する首長懇談会が開催され、圏域すべての首長による懇談の場に招かれ、活発な意見交換を行いました。

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