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大分県立高等学校(中津地区)の入学者選抜に参加する吉富町・上毛町の枠を維持・拡大するための要望活動をしました

2022年07月07日 更新

7月1日(金)に、町長・教育長・中学校長が大分県教育委員会を訪問し、岡本天津男教育長へ「県外隣接地域(吉富町・上毛町)からの志願」における人数枠確保・緩和について、代表して要望書を提出してきました。
令和3年度は、中津南高等学校耶馬渓校に新しく「3名程度」の入学許可が決まり、令和4年度には、福岡県側から中津北高等学校へ入学できる生徒の人数が11人から14人へと増員になりました。私からは、「中津市と吉富町は昔からの深いつながりがあり、そのご縁を大切にしてきました。来年度入試におきまして、吉富町と上毛町から中津南高、中津南高耶馬渓校、中津北高、中津東高への人数枠確保と緩和をよろしくお願いします。」と要望し、岡本教育長からは、「受験生の人数と進路希望調査の結果等を踏まえて、要望に添えるようにしていきたい。」との言葉をいただきました。
今回の要望には、中津市選出の大分県議会の皆様にもお声かけをさせていただき、馬場林議員、大友栄二議員、今吉次郎議員に同席をいただき、お一人ずつ、県境の大切さ、結びつきについて応援の言葉をいただきました。本当にありがとうございました。
〈吉富町・上毛町からの出席者〉
      江﨑教育長、道免上毛町教育長、山本吉富中学校長、若山上毛中学校長、古川上毛中学校PTA会長

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