《福岡県築上郡 吉富町 移住定住促進特設サイト》

すもうよしとみ

吉富町の四季

吉富町の春

町内各所で桜の花が咲き誇ります。

天仲寺公園では、桜の時期に提灯を設置し、夜桜も楽しめます。
例年5月頃には、「よしとみ・ワッショイ・春まつり」で賑わいます。平成24(2012)年吉富町町制70周年記念行事として始まった『よしとみ70キロウォーク』も同時開催され、町外からも多くの方が参加されます。

 

吉富町の夏

町内の八幡古表神社に伝わる細男舞・神相撲(くわしおのまい・かみずもう)は、「小さな神様が、大きな神様たちを負かす」というお話しで、人形芝居の源流と言われています。4年に1度オリンピックの開催年の8月初旬に、昼に船上で、夜には境内で奉じられます。
細男舞(くわしおのまい)の御衣(おい)を干す神事、乾衣祭(おいろかし)には、中津城主から寄進された御衣、氏子から寄進された御衣が土用干しされます。8月6・7日に御衣千枚ほどが神殿を彩ります。

 

吉富町の秋

町の木「もくせい」の花が咲き、風に乗って花の香りが漂ってきます。
本町周辺は、宇佐神宮の近郊に位置する神楽の盛んな地域で、豊前神楽は、平成28年に国指定無形民俗文化財に指定されました。町内には土屋神楽講と吉富神楽があり、精力的に活動しています。毎年10月には、五穀豊穣を感謝し、天下泰平、無病息災などを祈願し、各地区の秋祭りで神楽が奉納されます。

 

吉富町の冬

吉富漁港で水揚げされる「豊前本ガニ」などの水産物がおいしい季節です。春先に山国側の河口付近で採取される青のりが天日干しされる光景は、町の風物詩となっています。
また、お正月を過ぎた頃、各地区でどんど焼きが行われます。


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