幕末の剣聖・島田虎之助が、青年時代に心身ともに修行し、鍛え上げた場所のひとつ天仲寺公園。 ここには中津藩主小笠原公三代の墓や豊前・築上地域最大規模の天仲寺古墳など見所がたくさんあります。
八幡古表神社に伝わっている傀儡子とそれを操っての傀儡子の舞(細男舞)と神相撲は、4年に一度行われています。 傀儡子と細男舞・神相撲は国の重要有形民俗文化財の指定を受けています。
平成28年3月に、京築地域を中心とする旧豊前国の神楽が「豊前神楽」として国重要無形民俗文化財に指定されました。吉富町では、土屋神楽講、吉富神楽の2団体が活躍しています。優雅なそしてスピード感のあふれる迫力のある神楽の舞を見に、吉富町へ是非一度お越しください。