病児保育（病児・病後児保育事業）

この事業は、生後6か月から小学校6年生までのお子さんが、病気中・病気の回復期で集団生活等が困難な場合に「一時預かり保育」を行うもので、保護者の「子育てと就労等の両立」を支援し、児童の健全な育成と資質の向上に寄与することを目的としています。

こんなときに利用できます

保護者の就労、傷病、事故、出産、冠婚葬祭、その他でお子さんの看病ができないときに、看護師等がお子さんのお世話をします。また、症状の変化に伴って緊急に医療が必要な場合には診察をします。

●かぜや消化不良症等でまだ園に行かせるのはちょっと心配。
●ぜんそく等の慢性疾患や骨折等の外傷性疾患で園に行かせるのが心配。
●みずぼうそう、おたふくかぜ等の回復期ではあるが、まだ登園の許可がでない。
●急用で出かけなければならないが、病気のお子さんを連れていけない。

■事業実施施設 東病院付設の 病児保育 ラビット

■事業開始日 平成19年4月2日

■利用できるお子さん
1.生後6か月～小学校6年生の児童
2.病気中・病気の回復期にあり、入院の必要は無いが集団生活等が困難
3.保護者の就労、傷病、事故、出産、冠婚葬祭、その他社会的にやむを得ない事由により家庭で子さんの看病ができない
※以上3つの条件すべてに該当した時に事業の利用ができます。

■利用できる日時、期間
1.利用できる日 月曜日～土曜日 （日曜日・祝日、8月13日～15日、12月29日から1月3日はお休み）
2.利用時間 8：15～17：30
3.利用できる期間 連続7日間

■利用料について
児童1人につき 1，000円／日
※なお、症状の変化に伴って、緊急に医師の診察を受けた場合の医療費、移送費などの実費は別にお支払いください。

■定員 2名

■利用登録 現在受付しています