「ごっくん・もぐもぐ・かみかみ・おいしい」を覚える。
手づかみ食べを経験し、少しずつスプーンやフォークを使って楽しく食べるようになります。
子どもの「食べたい!」という意欲を育てる時期。
1日3回の食事のリズムを覚えましょう。
いろいろな食材の味覚の幅を広げる時期。
旬の食材を取り入れて、いろいろな味や食材・食品の経験をさせてあげましょう。
食事のマナーを覚える時期。
お箸の使い方や基本的な食事の習慣・態度などを、毎日の食卓で、ゆっくり地道に育てていきましょう。
幼少期の味の経験は、大人になった時の食習慣に大きく影響するものです。
濃い味付けを好むようになると、生活習慣病などの病気につながりますので、早いうちから食育を意識して、家庭で取り組んでみましょう。