歴史の地を見る
古代ロマンから戦国時代、そして現代へ
古きを訪ねて、はるか先人の思いを知ろう
2016.03.31
八幡古表神社に伝わっている傀儡子とそれを操っての傀儡子の舞(細男舞)と神相撲は、4年に一度行われています。 また、ここでは口を開いた狛犬の阿形(あぎょう)と口を閉じた吽形(うんぎょう)がみられます。
2016.03.31
豊臣秀吉の軍奉行(いくさぶぎょう)として活躍した黒田孝高(くろだよしたか)、通称・官兵衛。 ここ吉富の地は、様々な武将に縁のある場所でもあります。
2016.03.31
幕末の剣聖・島田虎之助が、青年時代に心身ともに修行し、鍛え上げた場所のひとつ天仲寺公園。 ここには中津藩主小笠原公三代の墓や豊前・築上地域最大規模の天仲寺古墳など見所がたくさんあります。
2016.03.31
島原・天草の乱に中津・小倉両藩も出陣し、多くの死傷者を出しました。 その供養のために、文化元(1804)年8月、「法華経一石一字二部塔」が遠見番所の前の広場に建てられました。
2016.03.31
黒田孝高の裏切りにより謀殺された宇都宮鎮房や千代姫をはじめとする宇都宮一族13人が処刑された際に、宇都宮一族の悲しさを忍んで追善供養のため、この「醍醐経一字一石塔」が建てられました。
2016.03.31
ここは宇都宮鎮房(しげふさが)の家臣16人が切腹した場所と伝えられています。また、鎮房の家臣の吉岡八太夫(はちだゆう)と野田新助もここ自害し、その2人の墓が今も残っています。